ホームヘルパーOさん

ホームヘルパーOさん

ホームヘルパーになったのは、今から約6年前というOさん。
経営者である尾崎の妻として、ふうりんを支えている縁の下の力持ちです。ホームヘルパーになったきっかけは、訪問介護を受けている両親から、その仕事の素晴らしさを聞いていたため、ということです。今では「ホームヘルパーは私の天職!」と断言するOさん、そんなOさんにインタビューさせていただきました!

インタビュアー

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ホームヘルパーになられたキッカケがご自身のご家族のこと、ということなのですが、その経緯を教えていただけますか?

Oさん

はい。ホームヘルパーになろうと思ったキッカケは、私の家族のことが大きく関係しているんです。
私の父は両足が義足の身体障害者だったので、父は昔から訪問介護を受けていました。その為、私は訪問介護についての理解は以前からあったんです。ただ、介護職に就こうと思い始めたのはそんなに前からではなく、7年ほど前からです。それまではホテルの受付や携帯ショップの店員等のサービス業をしていました。
介護職に就こうと思ったキッカケは、父を介護していた母が脳溢血で片マヒになった時です。それからは、父と母、ふたりのヘルパーさんが来るようになり、父や母からはヘルパーの仕事の素晴らしさを常日頃から聞いていました。それがヘルパーになろうと思った動機です。それから職業訓練校に通い、ホームヘルパーの資格をとりました。

インタビュアー

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ご両親想いなのですね。こうしてお話していても、Oさんの人柄の良さが分かります。さて、Oさんは、お仕事はご主人である尾崎さんと二人三脚でやられているということですが、ご夫婦で同じ仕事をするのっていいですね。

Oさん

私も最初は二人で一緒の仕事ができるっていいな~と思っていました。でも、実際には、家に帰ってからも仕事の話が多くなったり、意見が食い違って喧嘩になったりで・・・けっこう大変です(笑)。ただ、お互いに本気で言い合える関係が好きです。

インタビュアー

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そうなんですね。尾崎さんとの出会いは何だったのですか?

Oさん

前職の仕事場が同じ訪問介護所だったんです。介護の仕事を始めたばかりの私に、先輩ヘルパーの尾崎が色々と介護のことを教えてくれました。初めて会った時から異性としても「いいな~」と思っていたのですが、仕事に対しても尊敬できる人でした。

インタビュアー

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ご主人のことをそういうふうに思えるのって素敵ですね!

Oさん

尾崎は細かいことを気にする少し神経質なところもありますが、情に厚く、人をひきつける魅力を持っています。

インタビュアー

インタビュアー
新婚っぽくないということですが、十分アツアツじゃないですか!
話は戻って、ヘルパーの仕事を実際にしてみていかがですか?

Oさん

もともと一対一の関係で話をするのが好きなので、大勢を相手にする施設での介護よりも訪問介護の方が合っていました。
「待ってたよ」と利用者さんから言われるのがうれしいですし、自分の自信にもなっています。

インタビュアー

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利用者さんといい関係を築かれているのですね。

Oさん

もちろん、なあなあになってもいけないので、「必要以上にし過ぎない介護」「一線を超えない介護」というのも意識しています。

インタビュアー

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なるほど。その辺りはふうりんのコンセプトとも一緒ですね。それでは、今までで一番大変だったエピソードを教えてもらえますか?

Oさん

そうですね・・。まだ私がホームヘルパーになりたての頃だったのですが、若年性アルツハイマーの利用者さんの介護をした時のことです。「足を上げてください」と言っても分からないですし、罵声を浴びせられたり・・。その中でも一番大変だったのは、病状がどんどん悪くなる中で、ある日、部屋の中に大便があったんです。最初見た時は「まさか!」と思いましたが、匂いや見た目は間違いなく大便でした。それが、部屋の中にあり、窓なんかにも塗られていたんです。それの処理は大変でした・・。ただ、それが終わった時には、「これが出来たのだから他のことはなんでもできる!」とも思え、自分の自信にもなりました。ホームヘルパーになって最初の頃にそういった経験ができたことは幸運だったと思います。

インタビュアー

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やはり介護の現場は大変なことも多いのですね。最後にホームページを見ている方へのメッセージ等はありますか?

Oさん

これからふうりんに関わってもらうヘルパーさんに対してですが・・・ふうりんは皆が相談し合いながら一緒に経験を積むことができる訪問介護事業所です。私は経験が浅くて失敗も多いですが、一緒にみんなで成長していきたいです。

インタビュアー

インタビュアー
ありがとうございました。私もこうしてインタビューすることを通じて、それは感じました。利用者さんもヘルパーさんも多くの方にふうりんに関わってもらいたいですね!